一週間ほど前にウイルスに侵され、リカバリーをしたので
外付けのHDに移してない写真データ等を失うはめになりました。
一応目標の100庭を観ることは完了したので、一旦このブログを
終了したいと思います。
読んで頂いた方ありがとうございました。
2010年06月23日
2010年06月12日
白沙村荘
場 所:京都市左京区浄土寺石橋町37
料 金:800円
種 類:池泉廻遊式
年 代:昭和
作 者:橋本関雪
銀閣寺の参道へと向かう大文字山の麓、哲学の道の入り口に
壮大な屋敷があります。
大正、昭和にかけて活躍した日本画家、橋本関雪が30年の
歳月をかけて創り上げたのが白沙村荘です。
庭園は、大画室存古楼を中心に造られています。
東側には池が広がり、西側には持仏堂と展示室があります。
明治・大正にかけて南禅寺界隈に多く造られた植治の庭の
影響を多少なりとも受けたと思いますが、画家としての感性が
また違った視点から庭造りをしていたと思います。
橋本関雪がはじめてこの地を見出した時は、水田で地面も
道路から1,5メートルも低かったそうです。
漬物の重石にする程度の石もないほどの深田だったそうで、
そこからコツコツと30年、土地も6,7回に渉って拡張され、
植木職人も何人も代わり造られていったそうです。
現在は庭園の管理があまりしっかりとされていないような
感じもしましたのが残念です。。。★★
2010年06月11日
ウエスティン都ホテル
場 所:京都市東山区粟田口華頂町1
料 金:無料(要店フロントにひとこと見学の旨を伝える)
種 類:池泉鑑賞式、池泉廻遊式
年 代:明治、大正
作 者:七代目小川治兵衛、白楊
ウエスティン都ホテルには、2つの庭園があります。
ひとつは、七代目小川治兵衛が作庭した『葵殿庭園』。
回遊式のこの庭園のメインは、急斜面の自然地形を生かして
デザインされた3段の滝です。
もうひとつは、七代目小川治兵衛の長男、白楊が作庭した
『佳水園庭園』です。
巨大な自然岩盤を活用して造られた独特なデザインです。
岩の中の一筋の流れと、張り付く様に植えてある植物が、
岩盤の固さを和らげています。
庭園に隣接する数奇屋風建築は、昭和に大活躍した村野藤吾
の設計です。
伝統を守りながら、現代的な感覚も取り入れた様な建物と庭が
自然に融合しているなぁと感じました。。。★★★


